「キツネ目の男」 こと「角南雅道(すなみまさみち)」　　　
　　　　闇に消えた犯罪者を追う 　

グリコ・森永事件の最重要人物として似顔絵を公開されながら
時効まで逃げ切った説明不要の大物。

まずは、似顔絵と顔写真を見比べて欲しい。

今頃になって、こいつの情報が次々に入ってきている。
『NHKスペシャル 未解決事件「file.01 グリコ・森永事件」』を見て
この「角南雅道(すなみまさみち)」がキツネ目の男だと
気づいた人達からの情報だ。

右の写真は、"1995年頃の写真"であり、
整形をした後だが、それでも、特徴的な部分はよく似ている。

流石、プロの捜査官達の目撃情報から描いただけの事はある。

右の小鼻の上がり具合、唇の結び方、耳の形、癖毛の具合
顔全体の雰囲気など、20年の歳月が経過したことによる変化
そして、整形による変更を考えても、同一人物と思える顔である。

こいつに久しぶりに会うと、顔が変わっている事に気がつく。
まず、一番の特徴であった目が違う。
キツネ目と呼ばれたことを一番気に掛けていたようで、
最初に手を入れたようである。
頬には詰め物をし、鼻は殴られて折れた等と言い訳をして
修正したようで、顔の印象がかなり変わっている。

似顔絵が公開された後、"すなみまさみち"は絶対にネクタイを締めなくなった。
似顔絵の特徴である、ネクタイも締めないしスーツも絶対に着ない。
目撃情報に書かれていた、磨かれた革靴も絶対に履かない。

着ている物は、全てヨレヨレで、汚く薄汚れたものしか着ない。
間違っても、目撃情報に書かれていたようなバリっとアイロンの掛かった
シャツやスーツ等を着る事は絶対にない。

体臭も臭く、風呂に何日も入っていないような汚さなので
単にだらしないという指摘もあるが、
こいつは客の所へ行く時も、葬式の時も、またいかなる時でも
この汚いスタイルを貫いている。
別名"ホームレスの角南雅道"

さらに、何かと金と物に執着して行動が汚いことは有名で
この事から、"乞食のすなみまさみち"とも呼ばれている。

靴は、安売店の特価品として1,000円くらいで売られている
見るからに安っぽいが走ることのできる靴をいつも履いている。
これは、金が無い事も有るが、逃走するときの事を考えて選んでいるのである。

カバンも絶対に持たない。
追跡された時、証拠隠滅の為、途中で捨てても惜しくないように、
そしてゴミ箱や、そのへんに捨てても怪しまれないように
いつもヨレヨレの紙袋しか持ち歩かない。

全て、捕まらないように万全の対策を立てている。

この人物の名は「角南雅道(すなみまさみち)」という
〒661-0031 兵庫県尼崎市武庫之荘本町1丁目16番3号
に住む人物であり、昭和25年7月20日生まれと、犯人像とほぼ同じ年齢である。



「万年筆」の蒐集家として、その世界では有名人らしい。

吾輩は使いもしないような物を、１万本も集めて悦に浸るような
ましてや、時代遅れも甚だしく、今更使うことなど絶対に無い物は興味ないので
このような人間は知らなかったが、この狭い趣味の世界でも
多くの問題を起こしているようで、その界隈では有名人との事である。

善し悪しは別として、これだけ目立ちたがり屋の奴が
時効まで出てこなかったのは、訳がある。

時効となるまで地下に潜伏し、時効確定後様子を見ていたが
やがて世の中に出てきたようである。

この「すなみまさみち」
を知る人間によれば、絵に描いたような関西人であり、
人を小馬鹿にしたような言動が大変失礼な輩で
この点についても、グリコ・森永事件の犯人像に近いものがある。

なお「角南雅道(すなみまさみち)」は独身である。

この年まで独身を貫いたのは、”特殊な性癖の為”と言われているが
情報が漏れることを防ぐ事が真実のようである。

調べれば調べるほど「この人物」は危険人物として大物過ぎる．．．
寄せられた情報は、小さなものから、大きなものまで、やっている事が
質量共に凄すぎ、また危険なので書けないものもある。

また、「すなみまさみち」はバックも凄い。
部落出身で家系を辿れば、Bである。
しかも、在日朝鮮人との関わりもあり、グリコ・森永事件に
在日朝鮮人が係わっていたという情報にも一致している。
変な服装なのも、これらの事を考えると納得がいく。

こいつについて書くことは危険なので、今まで書かれたことは無かったが
今回公表するにあたり、いつもの犯罪者情報掲載ページとは分けてみた。
関連性は分からないようにしたつもりである。

警察でも、本庁扱いの特別重要参考人であり、泳がせる為か
在日朝鮮人や、部落民からの圧力なのか
小さな犯罪行為では、無罪放免となる。
末端の下っ端警察官は、訳も分からず釈放するように上から言われ
不思議に思うようである。

世間を震撼させた、あの犯罪者(キツネ目の男=すなみまさみち)がここに潜伏しているのである。